KANEIRI
テーブル上に木漏れ日をつくる
岩手・南部鉄器の魅力を積極的にデザインすることで、鋳造ならではの重みと温かみのあるフラワーポッド『komorebi』が誕生しました。テーブルの上に趣のある空間が生まれ、暮らしを豊かに彩ります。
外国語に翻訳できないといわれる言葉「木漏れ日」。
こちらは、南部鉄器のフラワーポッド「komorebi」の大です。その重さによって、広がりのある草花を生けることができる「komorebi」は、これまで生けることが難しかったものや、そもそも生ける対象にはなりえなかった植物まで生けることができます。
「komorebi」はフラワーアレンジメントの可能性を広げ、テーブルの上に新しい風景をもたらします。そこから差し込む木漏れ日が南部鉄器の表情に反映し、時間とともに移り変わります。
komorebiとは
2015年のクラウドファンディングによって生み出された南部鉄器のフラワーポット。
岩手の南部鉄器職人たちは、何百年と同じ素材「鉄」を扱いながらも、色々なアプローチでこれまでになかった新しいものを作ろうとしていました。その心意気に感化され、この度お手伝いをするべく新・鉄器時代プロジェクトを立ち上げました。
鉄は人間が生きていくためになくてはならない元素です。鉄は人類の文明を築き、文化をはぐくんできました。いまなお、人々は定番や完璧を意味して「鉄板」などといいます。伝統工芸と人をつなげることで、古い伝統が新しい「鉄板」を作ります。
詳しくはこちらから
>>https://camp-fire.jp/projects/view/1479
作り手 |
KANEIRI |
デザイン | 合同会社tecoLLC |
鋳造 | 株式会社及精鋳造所 |
産地 |
岩手県奥州市水沢区 |
サイズ |
W50mm×H55mm 530g |
素材 | 鉄 塗装:メラニンアルキド塗装 |
お手入れ | サビの原因となりますので、私用後は乾いた布で水気を切ってください。 |
ご注意 | 破損の原因となりますので、本商品に強い衝撃を与えないでください。 |
HP | https://camp-fire.jp/projects/view/1479 |