小林漆器
七々子塗 だるま
小林漆器
SKU: 1000000000155
漆器のなめらかな口触りで、酔いも進みます。漆で仕上げられた表面は口触りがなめらかで、美味しいお酒がスイスイと進みます。手触りがしっかりしており頑丈であることが特徴。
津軽塗の色彩と手触り、口触りを楽しんでください。
津軽塗は三百余年の歴史を有する堅牢優美な漆器で、その創始は寛文年間の頃津軽藩において、産業開発のために興されたものと云われております。漆液の塗り・研ぎ・磨きは38~48回にも及び、俗に『馬鹿塗』とも称されるほど膨大な手間と時間を惜しみなく注ぎ込まれるため、一作品の完成まで実に3~6か月を要します。
七々子塗り
菜種の実を蒔いて小さな輪紋を作り、その上に色漆を塗り込み、輪紋を研ぎ出した小紋風の粋なパターン。 模様が魚の卵(ななこ)に似ていることからななこ塗りと呼ばれています。
作り手 | 津軽塗 小林漆器 |
産地 | 青森県弘前市 |
サイズ |
φ5cm×高さ5cm |
素材 | 木材・漆 |
お手入れ |
食器洗剤使用できます。食器洗浄器不可。 |
ご注意 | 1つ1つ手作りのため、模様が写真とは若干異なります。 カメラのフラッシュ等で色具合いが若干異なる場合がございます。 |
HP | https://kobayashishikki.com |