『わけありの美』
山形鋳物
風鈴 赤

『わけありの美』_山形鋳物_風鈴 赤
『わけありの美』_山形鋳物_風鈴 赤
『わけありの美』_山形鋳物_風鈴 赤
『わけありの美』_山形鋳物_風鈴 赤
『わけありの美』_山形鋳物_風鈴 赤
『わけありの美』_山形鋳物_風鈴 赤
『わけありの美』_山形鋳物_風鈴 赤

『わけありの美』
山形鋳物
風鈴 赤

通常価格 3,520円 割引価格 1,782円
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※ごくわずかな理由で、正規品から外れてしまった品々を特別価格でご案内いたします。

※ページ内では特別価格となった理由についてご案内しております。その他のアイテムの状態につきましては、購入前に画像一覧でご確認いただけますと幸いです。

※こちらのページの商品につきましては返品をお受けしておりませんので、予めご了承ください。

 

山形鋳物 風鈴

・催事の際にサンプルとして出していたアイテムです。
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●山形鋳物 鋳心ノ工房_風鈴

風鈴は古い塔堂伽藍の軒裏の隅々に吊るされていた風鐸が起源ともいわれています。 鈴の呼び名はその鈴の音色の清(すず)しさから生まれました。その清らかな音色には、心を鎮め、魔を払う呪力があると信じられ、弥生時代の出土品で使途の明らかでない銅鐸も祭具として使われた鐘の一種であると知られています。

山形らしい今日の時代に合う、デザイン性の高い風鈴の開発が鋳心ノ工房によってスタートしたのは1990年。日本の美を代表する折り紙をモティーフに始められ、10種類のシンプルなデザインが黒色で展開されました。 その後1995年から青、緑、茶、黄、黒の5色で彩色シリーズがスタート。現在は吊り型スタイルのほか、テーブル置きスタイルも展開しています。 

「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。

作り手 鋳心ノ工房
産地 山形県山形市
サイズ 50x50x35mm(本体)
約100g

 

 

『わけありの美』とは

ほんの小さな傷や歪み。それは、手仕事だからこそ生まれる、唯一無二の個性です。ごくわずかな理由で、正規品からは外れましたが、美しさやぬくもりはそのまま。

今回は、そうした品々を特別価格でご紹介します。ただ安くなっているのではなく、工芸品の魅力をもっと身近に感じてほしいという思いから。

大量生産にはない、ひとつひとつの表情やゆらぎを、ありのままの魅力としてお楽しみください。


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