KANEIRI×津軽びいどろ

KANEIRI×津軽びいどろのコラボアイテム。鮮やかな色彩がまるでしずくのように零れ降り注ぐ「びいどろっぷ」シリーズにガラスペンが登場!
光のさし方や持ち方で様々な表情を見せてくれる青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」。ガラスをねじることで生まれた螺旋状のペン軸を覗くと、そこには雫のような形が連なっています。
約15cmの螺旋状のガラスペンは、長さも重量感もちょうどよく、握りやすい構造。持つ手にしっくりと馴染み、流れるような筆記を導いてくれます。深みのある青のガラスは光を受けるたびに異なる表情を見せ、綴られた言葉や気持ちの余白の上に木漏れ日のようなきらめきを零します。
太陽の周りを回る氷の天体である「彗星」の和名である箒星。夜空を長い尾を引いて走る様子がほうきに似ていることからそう呼ばれるようになりました。一筆ごとに、まるで夜空に願いを託すような心地——書く人の想いを夜空へと解き放ってくれるかのようなガラスペンとともに、特別な手帳時間を過ごしてみませんか?
津軽びいどろ
青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」。漁業用の浮玉製造で培った「宙吹き」の技法を用いて、その成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として誕生しました。
最大の特長である、色彩豊かな色ガラスが表現するのは、日本や青森の四季やストーリー、そして手作りの温かみ。移りゆく四季のように、色とりどりな無限の表情を魅せる津軽びいどろは、暮らしやくつろぎの時間に、そっと彩りと癒やしを添えてくれます。
津軽びいどろを生産する北洋硝子は、使ってくださる方たちに愛着を持ってもらえるようなモノづくりや、青森という地域性を強く発信し続けています。
作り手 | KANEIRI×津軽びいどろ |
産地 | 青森県青森市 |
サイズ |
長さ約15cm(個体差あり)/細字 |
素材 | ガラス |
ご注意 | 手作りのため、色や形、重さなどに個体差があります。 インク瓶の底にペン先がつくと破損する恐れがあります。 |
使用方法 | インクをペン先の2/3くらいまで浸すと、ペン先の溝から自然に吸い上げることができます。ペン先の溝に吸い上げたインクを均等に使うため、ペン先を少しずつ回転させながらお使いください。 |
お手入れ | 書き終わったガラスペンのペン先は水で優しく丁寧にインクを洗い落としてください。 洗い終えたペン先はティッシュや柔らかい布等で水を拭き取り、ペン先を保護して保管してください。 |
HP | https://tsugaruvidro.jp/ |