KANEIRI×津軽びいどろ

東北の魅力を発信し続ける青森県八戸市のKANEIRIと、北洋硝子が手掛ける青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」によるオリジナル商品。

KANEIRI×津軽びいどろ

東北の魅力を発信し続ける青森県八戸市のKANEIRIと、北洋硝子が手掛ける青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」によるオリジナル商品。

オリジナルタンブラー

東北の魅力を発信し続ける青森県八戸市のKANEIRIと、北洋硝子が手掛ける青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」がタッグを組み新たなタンブラーが誕生しました。職人たちの高い技術によりつくられた美しくも丈夫なタンブラーは、豊かな彩りと安心感でわたしたちの日常を支えてくれるアイテムです。

青森や東北の地域性、そして土地に根ざした暮らし方を見つめ続けるKANEIRIと「津軽びいどろ」が共に織りなす新たなストーリー。わたしたちの日々の暮らしを彩るタンブラーのシリーズをどうぞお楽しみください。

01_種差海岸

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02_黄昏

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03_夜凪

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津軽びいどろ×キャンドル

『びいどろっぷ』シリーズ

世界に誇る迫力ある青森の「まつり」
みちのく三大桜名所弘前の「さくら」
名産品として知られる「りんご」
青森県を囲む美しい4つの「うみ」

光のさし方やグラスの持ち方で様々な表情を見せてくれる津軽びいどろですが、
キャンドルに火を灯すと、鮮やかな色彩がまるでしずくのように零れ、降り注ぎます。

まつりのようにまばゆく。
さくらのように咲き乱れ。
りんごのように鮮やかに。
うみのように揺らめいて。

柔らかな灯火は、幻想的な光を放ち
まるで夢の中へと誘っているよう。
どこか懐かしい青森の四季の彩りが、
静かな夜にそっと寄り添ってくれます。

オリジナルガラスペン

「津軽びいどろ」のシリーズから、人気のある「ねぶた」「はるがすみ」をガラスペンとして再現。

インクにつけて書くことができる「つけペン」の一種、ガラスペン。

手作りならではの柔らかな風合いが美しく、ペン軸は流れるようなとても特徴のある滑らかな形となっており、唯一無二のガラスペンとなっております。字幅は細字対応となっておりますので普段使いにもおすすめです。

津軽びいどろガラスペン

ねぶた

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津軽びいどろガラスペン

はるがすみ

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青森県伝統工芸品

津軽びいどろ

最大の特長である、色彩豊かな色ガラスが表現するのは、日本や青森の四季やストーリー、そして手作りの温かみ。

移りゆく四季のように、色とりどりな無限の表情を魅せる津軽びいどろは、暮らしやくつろぎの時間に、そっと彩りと癒やしを添えてくれます。

津軽びいどろを生産する北洋硝子の始まりは1949年、漁業用の浮玉(うきだま)製造からでした。その品質の高さを評価され国内トップの生産高を誇る北洋硝子は、その後、長年の浮玉製造で培った「宙吹き」の技法を用いて大ぶりな花器の生産や色ガラス等の原料の調合を自社で行うようになり、成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として、1977年に食器や花器などで構成された『津軽びいどろ』が誕生。

日本の豊かな色彩をガラスに入れてお届けしたい。

幾千ものこだわりの色合いは、職人のそんな想いから作り出されています。「津軽びいどろ」は、真っ赤にとけた1500度の灼熱の世界から始まります。吹き竿で巻き取られたガラスは、津軽の職人たちの巧みな技術と技法によって、手作りならではの柔らかな形にひとつひとつ仕上がっていくのです。

日本ならではの四季の色にこだわり、色を様々に組み合わせることで、移りゆく情景のように、無限の表情を魅せる「津軽びいどろ」が今回挑戦したのは、故郷の青森が誇る活気のある祭りや美しい自然の彩りを全国のみなさまにお届けすること。

<Rinキャンドル>が手掛けるキャンドルの柔らかな灯火が、津軽びいどろの世界をより幻想的なものへと変えてくれます。