『わけありの美』
デコ屋敷大黒屋
腰高トラ・黄

『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄
『わけありの美』_デコ屋敷大黒屋_腰高トラ・黄

『わけありの美』
デコ屋敷大黒屋
腰高トラ・黄

通常価格 13,200円 割引価格 11,880円
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※ごくわずかな理由で、正規品から外れてしまった品々を特別価格でご案内いたします。

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※こちらのページの商品につきましては返品をお受けしておりませんので、予めご了承ください。

 

デコ屋敷大黒屋_三春張子の腰高トラ・黄

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・本体:塗りが剥がれた部分あり、染料付着あり
・箱:汚れあり
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三春張子の腰高トラ

郡山市高柴地区が発祥の三春張子。張子ですが伏見人形や堤人形などの土人形の影響を受けたとみられる作品が多く残っています。

腰高トラは、「千里行って千里帰る」と言うトラの習性から、旅に出た人が無事に古里へ帰って来られるようにという気持のこもった張り子です。また、男の子が強くたくましい子に育って欲しいと願いを込めて、贈り物としても使われています。

 

デコ屋敷大黒屋について

古く縄文時代の「土偶」は人形の始まりでした。やがて土のほか、木で人の形を彫った人形が作られ木偶、これを「でく」或は「でこ」と呼ぶようになりました。高柴では、江戸期の元禄時代から、和紙を使った張り子の人形(でこ)を作っており、その工人の集落を昔から「でこ屋敷」と呼んでいます。

大黒屋は日本三大駒の一に数えられる三春駒・子育て木馬製作にあたった御用木馬師で古くから木馬神社を氏神としています。さらに、江戸でも評判になった三春羽子板や独特な八方にらみの高柴ダルマ、天狗や七福神などの張子面と、多くの種類の郷土玩具を長い歴史と伝統を受けついで生み出しています。そして祖先伝来の農業にもいそしみ、土を愛する心を忘れず、すべての工程に心のこもった人間の温か味を込めた手づくりでものづくりを続けています。

作り手 デコ屋敷大黒屋
産地 福島県郡山市
サイズ 縦12㎝×横22㎝×高さ23㎝
種類 張子
お手入れ -
ご注意 手作りのため大きさや表情にバラつきがあります。
HP https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/

 

『わけありの美』とは

ほんの小さな傷や歪み。それは、手仕事だからこそ生まれる、唯一無二の個性です。ごくわずかな理由で、正規品からは外れましたが、美しさやぬくもりはそのまま。

今回は、そうした品々を特別価格でご紹介します。ただ安くなっているのではなく、工芸品の魅力をもっと身近に感じてほしいという思いから。

大量生産にはない、ひとつひとつの表情やゆらぎを、ありのままの魅力としてお楽しみください。


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