木地玩具職人がつくる「飾りコマ」のシリーズです。
山形県出身の童話作家・浜田広介さんが書いた『泣いた赤鬼』をモチーフにしています。
頭の部分は回転に安定感のある、ひねりコマになっています。

【まわして飾って楽しめる】木地玩具職人がつくる「飾りコマ」

山形県天童市でグラフィックデザインを中心とした活動をしている株式会社コロンと、100年以上の歴史をもつ木地玩具職人が出会ったのは2016年のことでした。そこで新たな木地玩具として生まれたのが「飾りコマ」。老舗の山形県の小野川温泉にて昔から多種多様な木地玩具を作り続けている木地玩具蔦屋（つたや）の、職人がひとつひとつユニークなキャラクターを描き、遊ぶだけではなく飾って楽しむことができる新しいコマです。

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