東北づくし
縄文土偶たちが大集合!
<東北づくし>JOMONエコバッグ
北海道・東北エリアの縄文土偶たちがずらりと並んだ、ユニークなデザインのエコバッグ。古代の造形美をモチーフに、日常にちょっとした“発掘気分”をプラスします。カラーは、どんな装いにも合わせやすいカーキと、持っているだけで気分が上がるピンクの2色展開。
さらに、機能性も抜群。
・軽くて丈夫なポリエステル素材を使用。
・バッグ本体に収納ポーチが縫い付けられており、折りたたんでスマートに持ち運び可能。
・カラビナ付きなので、バッグやベルトループに取り付けて、いつでもどこでもサッと取り出せます。
縄文ファンはもちろん、日々の買い物やお出かけをちょっと楽しくしたい方へ。
このバッグと一緒に、古代と現代の“いいとこどり”な毎日を。
土偶たちのご紹介
※上から右回り順
・角偶(戸井貝塚/北海道函館市)
函館市指定文化財。エゾシカの角を削り出してつくられた、小型板状の人形(ひとがた)。全体に小さな孔がほどこされた、精緻でレアな造形。角偶で「かくぐう」と読みます。
・動物形土製品(美々4遺跡/北海道千歳市)
国指定重要文化財。頭・首・胴そして指の刻まれた手足を持ち、カメ、水鳥、ムササビ、アザラシにも見える不思議な姿。
・遮光器土偶(亀ヶ岡石器時代遺跡/青森県つがる市)
国指定重要文化財。日本で最も有名な土偶の一つ、極端に大きな目の表現が遮光器(スノーゴーグル)に似ていたことから遮光器土偶と呼ばれています。
・合掌土偶(風張1遺跡/青森県八戸市)
国宝。縄文時代後期の土偶で、座った状態で合掌する姿勢の土偶の完成品は国内唯一。出土状態が明らかで、当時の生活様式や精神世界などを探るうえでも学術的価値がきわめて高く、2009年に国宝に指定され、同年に大英博物館でも展示されました。
・土偶(沢田遺跡/岩手県盛岡市)
縄文時代晩期の終わりごろに作られた土偶。前の時代に多く見られた「遮光器土偶」の大きな目は退化し、横一文字にきゅっと閉じた形へと変化しています。
・土偶( 蒔前遺跡/岩手県一戸市)
手のひらに収まるサイズ。書籍などでも紹介されており、通称「ウルトラの母」と呼ばれ親しまれています。
・笑う岩偶( 白坂遺跡/秋田県北秋田市)
土偶とは違う素材、比較的柔らかい石である凝灰岩でつくられた岩偶。微笑んでいるようなユニークな表情が話題を呼び、絵描き歌やモチーフにしたお菓子ができるほど。
・土偶(秋田県北秋田市)
大きく腕を広げ、ダンスを踊っているかのような土偶。首には素敵なネックレスをしています。
シリーズ | 東北づくし |
販売元 | KANEIRI |
製造元 | ヘミングス |
サイズ | 収納時:縦11.5cm×横11.5cm 通常時:縦45.5cm×横27cm×横マチ10.5cm |