安比塗漆器工房
木の温もりと漆がやさしく馴染む、安比塗のお箸。

岩手県八幡平市の豊かな自然のなかで生まれる「安比塗(あっぴぬり)」のお箸です。
木の自然な表情を活かす「拭き漆(ふきうるし)」という技法で丁寧に仕上げられたお箸は、木のやさしい風合いと、漆ならではのなめらかな口当たりの良さをあわせ持っています。
手にしっくりと馴染む軽やかさと、使うほどに深まる美しい艶。毎日の食卓にそっと寄り添い、長く愛用したくなるお箸です。
選べる2つの表情「いぶり」と「けずり」
・いぶり

持ち手部分を火で燻ることで、焦げ目を付けたお箸です。焦げ目の入り方は一膳ごとに異なり、それぞれに違った表情を楽しめます。
・けずり

持ち手部分を削ることで凸凹をつけ、手になじむ形に仕上げてあります。凹凸の入り方は一膳ごとに異なり、手仕事ならではの個性が感じられます。
⚫︎拭き漆(ふきうるし)とは?
木地に漆を塗っては拭き取る作業を何度も繰り返し、仕上げる伝統技法です。一般的な塗装のように木目を覆い隠すのではなく、透明感のある漆を重ねることで、木地本来の美しい木目を引き立てます。木の風合いを活かしながら、漆ならではの艶やかな表情を楽しめるのが特徴です。
安比塗

岩手県八幡平市で作られる漆器「安比塗」。高度経済成長期に一度衰退した安代地域の漆器づくりを、昭和50年代に技術者たちが復興させたことを背景に生まれました。
安比塗の特徴は、丈夫な下地を作り、地元・浄法寺産の上質な漆を塗り重ねて仕上げること。漆ならではの美しい艶に加え、丈夫で長く使い続けられるのも魅力です。
汁椀は、熱い汁物を入れても熱が手や唇に伝わりにくく、口当たりもやわらか。椀や皿など、日々の食事に取り入れやすい漆器づくりが受け継がれています。
| 作り手 | 安比塗漆器工房 |
| 産地 | 岩手県八幡平市 |
| サイズ | 長さ:23cm |
| 素材 | 漆、 鉄木(テツボク) |
| お手入れ | ご使用後は柔らかいスポンジで洗って下さい。中性洗剤使用可です。自然乾燥よりも布巾で拭いた方が艶やかさが育ちます。 |
| ご注意 | 食洗器・乾燥機のご使用はお控えください。 |
| HP | http://www.appiurushistudio.com/ |
