津軽びいどろ
津軽びいどろ
青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」とRinキャンドルの優しい灯火をかけ合わせ、青森の美しい景色を表現した、オリジナルキャンドル「びいどろっぷ」、は青森が誇る美しい景色を表現した4種類のキャンドル。
世界に誇る迫力ある青森の「まつり」
みちのく三大桜名所弘前の「さくら」
名産品として知られる「りんご」
青森県を囲む美しい4つの「うみ」
光のさし方やグラスの持ち方で様々な表情を見せてくれる津軽びいどろですが、
キャンドルに火を灯すと、鮮やかな色彩がまるでしずくのように零れ、降り注ぎます。
まつりのようにまばゆく。
さくらのように咲き乱れ。
りんごのように鮮やかに。
うみのように揺らめいて。
柔らかな灯火は、幻想的な光を放ち
まるで夢の中へと誘っているよう。
どこか懐かしい青森の四季の彩りが、
静かな夜にそっと寄り添ってくれます。
青森県伝統工芸品
津軽びいどろ
最大の特長である、色彩豊かな色ガラスが表現するのは、日本や青森の四季やストーリー、そして手作りの温かみ。
移りゆく四季のように、色とりどりな無限の表情を魅せる津軽びいどろは、暮らしやくつろぎの時間に、そっと彩りと癒やしを添えてくれます。
津軽びいどろを生産する北洋硝子の始まりは1949年、漁業用の浮玉(うきだま)製造からでした。その品質の高さを評価され国内トップの生産高を誇る北洋硝子は、その後、長年の浮玉製造で培った「宙吹き」の技法を用いて大ぶりな花器の生産や色ガラス等の原料の調合を自社で行うようになり、成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として、1977年に食器や花器などで構成された『津軽びいどろ』が誕生。
日本の豊かな色彩をガラスに入れてお届けしたい。
幾千ものこだわりの色合いは、職人のそんな想いから作り出されています。「津軽びいどろ」は、真っ赤にとけた1500度の灼熱の世界から始まります。吹き竿で巻き取られたガラスは、津軽の職人たちの巧みな技術と技法によって、手作りならではの柔らかな形にひとつひとつ仕上がっていくのです。
日本ならではの四季の色にこだわり、色を様々に組み合わせることで、移りゆく情景のように、無限の表情を魅せる「津軽びいどろ」が今回挑戦したのは、故郷の青森が誇る活気のある祭りや美しい自然の彩りを全国のみなさまにお届けすること。
<Rinキャンドル>が手掛けるキャンドルの柔らかな灯火が、津軽びいどろの世界をより幻想的なものへと変えてくれます。
青森が誇る技術と景色が、
人々の夜にそっと寄り添い、
心の癒しとなりますように。
北洋硝子が手掛ける青森県伝統工芸品「津軽びいどろ」です。吹き竿で巻き取られたガラスは、津軽の職人たちの巧みな技術と技法によって、手づくりならではの柔らかな形に仕上がっていきます。花器やテーブルウェアなど、色とりどりの魅力あふれる「津軽びいどろ」が楽しい食事のひと時や、くつろぎの時間に、そっと寄り添えますように。
アットホームな雰囲気で、キャンドル、フラワーアレンジメント、ハーバリウム、レジン雑貨等を手作りできる場所です。出張レッスン(隣県まで)講師活動も行っております。一部ですが、自家製のプリザーブトフラワーや押花も使用しており、自家製品については花材として販売もしております。