南部菱刺し刺っ娘の会
ポーチ
南部菱刺し刺っ娘の会
SKU: 1000000001875
青森県の工芸品「南部菱刺し」のオリジナルポーチです。布と同系色の刺し子がシックでとても素敵に仕上がりました。
今からおよそ200年前八戸を中心とする南部地方で南部菱刺しが生み出されました。当時の農民たちは麻や苧麻の着物しか着ることを許されておらず、木綿は糸として使用するものと決められていたため、農村の女性たちは補強と保温のために麻に木綿糸を刺して、厳しい北国の生活をしのいできました。
菱刺しは、麻布に綿糸で偶数目を拾って織り成されるウメノハナ・キジノアシなどの横に長い菱型の多彩な幾何学紋様が特徴です。
作り手 | 南部菱刺し刺っ娘の会 |
産地 | 青森県八戸市 |
サイズ | 約横20.5cm縦13cm/マチなし/内ポケットなし |
HP | - |