〈八幡馬〉

八幡馬(やわたうま)は、青森県八戸市を中心とする
南部地方に、古くからある郷土玩具のひとつです。

大正の末期には直線加工を得意とするナタを使いながらも、
巧みな曲線加工と華やかな模様で作られた八幡馬は、
三春駒(福島)、木下駒(宮城)と共に日本三駒と呼ばれます。
 
民芸品としての伝統を残しつつも郷土八戸を凝縮した
オリジナリティーあふれる八幡馬。
結婚、新築、卒業、出産、落成などのお祝、記念品として
広く愛され、平成9年青森県伝統工芸品に指定されています

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