母の日ギフトおすすめ特集
5月11日(日)は母の日です。
今回は、日頃の感謝や愛情を伝えるギフトやメッセージにぴったりなアイテムをご紹介いたします。最後までぜひお楽しみください。
みなさまの母の日が素敵な一日となりますように。
KANEIRI×津軽びいどろ タンブラー「黄昏」
東北の魅力を発信し続ける青森県八戸市のKANEIRIと、北洋硝子が手掛ける青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」がタッグを組み新たなタンブラーが誕生しました。
静かに空が色を溶かしていく。鮮やかな橙から淡い紫、そして深い群青へと、色彩が滑らかに溶け合うグラデーション。太陽は地平線の向こうへと沈みつつも、最後の光を名残惜しそうに投げかける。過ぎ去る時間への寂しさと、これから訪れる夜への静かな期待。そんな夕暮れ時の景色の移ろいが津軽びいどろによって表現されたタンブラー「黄昏(たそがれ)」。
影は徐々に長く伸び、世界が静かな輪郭を帯びていく黄昏時。職人たちの高い技術によりつくられた美しくも丈夫なタンブラーは、豊かな彩りと安心感でわたしたちの日常を支えてくれるアイテムです。青のタンブラー「夜凪」は父の日にもぴったりな色合いですよ。
産地 | 青森県青森市 |
作り手 | KANEIRI×津軽びいどろ |
大堀相馬焼 松永窯 さくらマグセット
大堀相馬焼とは、福島県浪江町大堀地区で生産される焼の概略です。 旧藩政時代には相馬焼と呼びましたが、国の伝統的工芸品指定は今後は、産地名である「大堀」の名前をたた大堀相馬焼として広く知られています。こちらは、大堀相馬焼かれている福島県を舞台にした大河ドラマ「八重の桜」をモチーフにつくられました。波乱に満ちた生涯を生きた、主人公の山本八重が深い愛情、そして強い信念が、震災により被害を受けた大堀相馬焼の復興に宿るように、八つの桜を大堀相馬焼はこれから、幾多の困難があっても山本八重のように不屈の精神で前進していきます。 八重の桜「八重セレクション」クラフト部門受賞、フランス「メゾン・エ・オブジェ」、ニューヨーク「NY」 NOW』出展作品。
産地 | 福島県西白河郡西郷村 |
作り手 | 大堀相馬焼 松永窯 |
ホームスパン がま口マルチケースS

産地 | 岩手県盛岡市 |
作り手 | みちのくあかね会 |
編み立てリネンソックス

滑らかな肌触りを持つリネン(亜麻)は、フランス語では「Lin(ラン)」と呼ばれ、ランジェリーの語源と考えられているほどで、素肌にとって快適な素材です。リネン生地の伸縮性がないという欠点を解決したのは、山形県山形市の「株式会社ケンランド」。独自の技術でリネンをニット状に編み立てることに成功したし、普段使いしやすい丈の靴下を作りました。
夏は一枚で、冬は重ね履きのインナーとして、一年を通して活躍します。擦れやすいつま先・かかとを中心にポリ素材を使い、肌に当たる部分は全てリネンで仕上げました。
産地 | 山形県山形市 |
作り手 | 東北スタンダードマーケット×ケンランド |
米織小紋シリーズ
産地 | 山形県米沢市 |
作り手 | 山口織物鷹山堂 |
起き上がり人形

岩手県花巻市の成島和紙(なるしまわし)を表に貼った起き上がり人形です。
重りには久慈市の小久慈焼の土粘土を使用しています。
ガーベラや花束を抱えたどうぶつたちは母の日にぴったりです。
押してもころんと起き上がる
コシェルドゥの個性豊かな起き上がり人形たち。
起き上がれなくて困っている場合は、
そっと手を添えてあげれば、またころんと起き上がります。
産地 | 岩手県紫波郡紫波町 |
作り手 | コシェルドゥ |
TATEGU

木とアルミ、異素材を用いて構成された小さな家型の小物入れです。その名の通りアルミ部分を建具に見立て、そこを取り外し可能にすること事により機能を設けました。シンプルながら異素材のジョイント部分は機械ではできない加工技術を用する為、手加工で一つ一つ丁寧に仕上げております。
ピアスやジュエリーなどアクセサリー類や乳歯入れなどとしてもご使用できます。その他自分だけの大切な"何か"を収納して頂ければと思います。
産地 | 岩手県盛岡市 |
作り手 | Holz |
さくらブローチ

耐熱ガラスメーカーHARIOが作ったアクセサリーです。一点一点職人が手作りでご用意しており、それぞれ表情や風合いが異なる一点モノです。
透き通った花びらは、その日の服によって表情が変わります。
箱付きの商品ですので、贈り物にもぴったりです。
作り手 | HARIO Lampwork Factory |
母の日のメッセージやお手紙にぴったりな
ポストカードやステーショナリーもぜひご覧くださいませ。
