暮らしに寄り添う、木の道具とぬくもり
暮らしに寄り添う、木の道具とぬくもり

まだ夏の暑さが残るものの、朝夕の風に少しずつ季節の移り変わりを感じる頃。本格的な秋の訪れを待ちながら、まずは暮らしの中に秋の気配を取り入れてみませんか?
今回は、東北の作り手による木工品や、手仕事から生まれた木の道具を集めました。食卓を彩るカトラリーやお皿、鍋敷きをはじめ、秋のお出かけに連れていきたい木製のお弁当箱やかごバッグ、読書のおともにしたい栞など。東北の工芸や手仕事を、暮らしのさまざまな場面で楽しめる品々がそろいます。
ひとつとして同じものがない、木目の表情も魅力のひとつ。使うほどに手になじみ、味わいが増し、日々の暮らしにやさしい温もりを添えてくれます。食卓やお出かけ、読書の時間に。季節を先取る「愛着の深まる道具」を、ぜひ暮らしの中に迎えてみてください。
いつもの食卓に、木のぬくもりを。
スプーンやお皿、箸置きなど、毎日の食事にそっと馴染む木の道具を集めました。やさしい口当たりや手触りが、いつもの料理を引き立て、秋の食卓をじんわりと温かく彩ってくれます。
岩手県二戸市で、非常に硬く頑丈な希少木「オノオレカンバ(斧折樺)」を用いて作られた木製スプーンです。大きく薄く仕上げたすくい部は、お皿のお料理をきれいにまとめたり取り分けたりするのに大変便利です。浅めのフォルムで口当たりが優しく、無理なく口に運べるため、カレーやパエリア、リゾット、スープなど、多用途にお使いいただけます。木のぬくもりと使い勝手の良さを兼ね備えた逸品です。
秋田県仙北市角館町の伝統工芸「樺細工(かばざいく)」の技法でつくられた箸置きです。自然な曲線を活かした佇まいが美しく、ひとつひとつ異なる葉の表情が日々の食卓に彩りを添えてくれます。
秋田県大館市の伝統的工芸品「大館曲げわっぱ」のパン皿。天然杉の白木が焼きたてパンの蒸気を程よく吸い、最後までサクッと美味しいトーストが味わえます。杉の豊かな香りとともにお楽しみください。
白神の森に囲まれた津軽の木工工房「わにもっこ」が作る、青森ヒバの鍋敷き。大自然を歩く動物たちの足跡が可愛らしく彫られています。手仕事のぬくもりとヒバの爽やかな香りが、毎日の食卓にやさしい森の空気を届けてくれます。
外で楽しむ、木のぬくもり。
行楽や散策に連れ出したい、冷めても美味しさを保つ軽やかなお弁当箱や、使うほどにツヤが増すバッグなど。手になじむ木の道具たちが、秋晴れの空の下で過ごす時間をいっそう特別にしてくれます。
秋田県大館市の伝統的工芸品「大館曲げわっぱ」の小判型のお弁当箱です。天然杉の白木の曲げわっぱは、炊きたてのご飯の余分な水分を程よく吸収し、保つことができるため、冷めても噛むほどに美味しいご飯が味わえます。秋の行楽のお供にはもちろん、毎日のランチタイムにも、豊かな木の香りと職人の技が寄り添います。秋晴れの下で開くのが楽しみになる、特別な一箱です。
軽くて温冷使える木製コップは、秋のお出かけやキャンプにぴったり。miniサイズは小鉢やぐい呑みになり、通常サイズ内にすっぽり納まります。コンパクトに持ち運べる優れものです。 同シリーズ「kasane plate」は蓋やコースターとしても◎
秋田県仙北市の伝統工芸「イタヤ細工」で作られた蓋付きかごです。おにぎりやサンドイッチ用のお弁当箱・そして小物入れとしても活躍します。使っていくほどに飴色になり味わいが深まっていきます。
青森県の伝統工芸品「あけび蔓細工」のかごバッグ。全工程を職人が手作業で仕立て、野趣あふれる風合いと繊細な編み模様が目を引きます。丈夫で使うほどに美しいツヤが増し、秋のお出かけを上質に彩る逸品です。
ひと息つく時間に、木のぬくもりを。
読書に寄り添う繊細な栞、茶葉の風味を守る茶筒、身体のコリを心地よくほぐすツボ押し。手になじむ滑らかな木の質感が、秋の夜長や一仕事終えた後の「ホッとひと息つく時間」を優しく癒やしてくれます。
白神の森に囲まれた津軽の木工工房「わにもっこ」が作る、桜やりんごなど青森の風景をモチーフにしたしおりです。杉の心地よい香りと世界にひとつだけの木目が楽しめます。秋の読書のお供やプチギフトにもおすすめです。
秋田の伝統工芸「川連漆器」の約350ml入る(ひゃる)多用カップ。堅牢なつくりとなめらかな口当たりで、お酒やお茶を楽しむくつろぎのひとときに最適です。使うほどに色ツヤが増し、長く愛用できます。
秋田の伝統工芸「樺細工」の茶筒です。木製ならではの通気性で、日本茶はもちろん紅茶やコーヒー豆の保存にも最適です。毎日手で触れることで味わいが増し、ホッと一息つくくつろぎの時間を上質に彩ってくれます。
岩手県二戸市で「オノオレカンバ(斧折樺)」ツボ押し。両端で太さが異なるため、好みやツボに合わせてお使いいただけます。日々の疲れを癒やす、くつろぎの時間に寄り添うアイテムです。
お部屋に飾る、手仕事のぬくもり。
東北の手仕事が息づく郷土玩具。職人の技と素朴な意匠が、和室はもちろん現代のインテリアにも優しく馴染み、見るたびに心をなごませてくれます。
青森県八戸の伝統工芸品「八幡馬」と、八戸出身のデザイナーがコラボした現代風の郷土玩具。日本三駒に数えられる華やかな伝統美を残しつつ、現代に馴染むデザインに仕上げました。インテリアとしてはもちろん、新築や結婚などのお祝い事にも最適です。
山形県の木地玩具職人とデザインチームが手掛けた「飾りコマ」。童話『泣いた赤鬼』をモチーフに、頭の部分は回転に安定感のある、ひねりコマになっています。回して遊ぶのはもちろん、飾ってインテリアとしても楽しめる一品です。
山形県米沢市の伝統工芸「笹野一刀彫」の希少な郷土玩具「復刻古代ぽっぽ」。約200年前のモダンな絵付けと職人技による美しいカールが魅力的です。伝統と野趣あふれる風格を持ち、お部屋を彩る縁起物として楽しめます。
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