【あおもりPG】あおもり生まれのプロテオグリカン特集

「あおもりPG」とは、弘前大学が開発した技術により抽出されたプロテオグリカンのこと。青森県の産学官連携により生まれた高純度・高品質のプロテオグリカンだからこそ、協議会では誇りを込めて、そして他の抽出方法で生産されたプロテオグリカンと差別化するために、協議会が指定する安心安全なプロテオグリカンだけを「あおもりPG」と呼んでいます。

プロテオグリカンとは

プロテオグリカンには、抗炎症作用、細胞増殖促進作用、軟骨再生促進作用、骨代謝異常改善作用、保湿作用など、様々な生理機能が認められていますが、共通して言えることはプロテオグリカンの場合は「1日たった5mg」とごく少量の経口摂取で生理機能が得られるということです。

関節ケアでは、グルコサミンの240分の1、スキンケアではヒアルロン酸の20分の1で生理機能が得られることが分かっています。ごく少量で広範囲の生理機能が得られるのは、プロテオグリカンだけと言えます。

あおもりPGの原料は……

サケの鼻軟骨!?

あおもりPGは、青森県の郷土料理「氷頭なます」をヒントに、弘前大学が2000年にサケの鼻軟骨から食品用酢酸(お酢)と酒精を使って高純度のプロテオグリカンを抽出する技術を開発しました!

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