〈東北づくし 青森のどぐう〉

「東北づくし」に青森の土偶が登場!
可愛らしく個性的なピンズとワッペンキーホルダーを
どうぞお手元にお迎えしてください。

https://tohokuru.jp/products/7-or34-01

https://tohokuru.jp/products/7-or34-02

合掌土偶(がっしょうどぐう)


国宝/青森県八戸市:風張1遺跡
縄文時代後期後半につくられ、座った状態で両腕を膝の上に置き、
正面で手を合わせ、指を組んだポーズを取っていることから
合掌土偶と称されている。割れた部分をアスファルトを使って
修復した形跡があり、長く大事にされていたことがうかがえる。


遮光器土偶(しゃこうきどぐう)


重要文化財/青森県つがる市:史跡 亀ヶ岡石器時代遺跡
縄文時代の晩期につくられ、眼鏡をかけているように大きく表現された
目に特徴がある土偶。北方民族のイヌイットが雪中の光除けに着用した
「遮光器」に似ていることから「遮光器土偶」と呼ばれている。


板状土偶(ばんじょうどぐう)


重要文化財/青森県青森市:特別史跡 三内丸山遺跡
三内丸山遺跡では、一つの遺跡からの出土数としては
日本最多の2000点以上の土偶が出土している。
数多く出土されている板状土偶の中でも最大級の
大型板状土偶は重要文化財とされており、高さは約32.5cm。

「東北づくし」は東北6県の縁起物や郷土芸能を
モチーフとしたオリジナルグッズシリーズ。
ぜひ、お気に入りのモチーフを探してください。