<東北づくし 縄文スノードーム 合掌土偶>


こちらは国宝合掌土偶をスノードームにしたもの。
縄目の文様が描かれた台座の上で静かに祈る合掌土偶。
土を連想させるようなきらめきがドームの中を舞う姿は
まるで合掌土偶が出土された瞬間を思い起こさせます。

●国宝・合掌土偶
平成21年国宝指定。縄文時代後期後半(約3500年前)の竪穴式住居跡から出土。座った状態で合掌する姿勢の土偶の完形品は国内唯一で出土状態が明らかであるなど、学術的価値の極めて高い土偶です。子孫繁栄や自然の恵みに対する再生を願って製作・使用されたものと考えられています。

https://tohokuru.jp/products/7-or23-02