<カネイリ×八幡馬 オリジナル八幡馬>

八戸の民芸品、八幡馬と
八戸出身のデザイナー田名部敏文氏とのコラボ。
現代風八幡馬の登場です。

八幡馬(やわたうま)は、青森県八戸市を中心とする
南部地方に、古くからある郷土玩具のひとつです。
「誰がいつ作り始めたのか」については、
諸説有りはっきりした事は分かりませんが、
明治の初め頃には既に作られていたといわれています。

大正の末期には直線加工を得意とするナタを使いながらも、
巧みな曲線加工と華やかな模様で作られた八幡馬は、
三春駒(福島)、木下駒(宮城)と共に日本三駒と呼ばれます。
 
民芸品としての伝統を残しつつも郷土八戸を凝縮した
オリジナリティーあふれる八幡馬。
結婚、新築、卒業、出産、落成などのお祝い、記念品として
広く愛され、平成9年青森県伝統工芸品に指定されています。

https://tohokuru.jp/products/7-or21-02