〈大堀相馬焼 松永窯 夫婦ゆのみ〉

福島県の伝統工芸品、大堀相馬焼でできた
松永窯の夫婦ゆのみです。

旧相馬藩の「御神馬」が描かれており、別名「左馬」
それは「右に出るものがない」という意味から縁起が良いとして地域では親しまれてきました。

美しい地模様は「青ひび」と呼ばれており、
陶器を焼いたときに生じる「貫入」という現象によって
刻まれる大堀相馬焼の特徴的な地模様です。

二重焼きは、大堀相馬焼にしかない珍しい技法で、
うつわを二重にすることで、入れたお湯が冷めにくく、
また熱い湯を入れても持つことが出来ます。

300年の歴史が詰まった伝統の逸品。
大切な方へのギフト、あるいは大切な方とのひとときを
一層よい時間にするアイテムとしておすすめです。

https://tohokuru.jp/products/6-fu14-02