〈iriser-イリゼ-ハンドメイドガラス 「オフショア」ネックレス〉
サーフィンが盛んな南相馬の風と波を
表現した「オフショア」シリーズのネックレス。
陸から海に向かって吹く風は、
サーファーによい波をもたらしてくれます。
イリゼのガラスアクセサリーは、
ランプワーカー(ガラス職人)がひとつずつ
丁寧に手作業でつくることで、
その繊細なデザインを生み出しています。
耐熱ガラスでつくられたアクセサリーは
他のガラスアクセサリーより軽いため、
つけ心地がとっても楽ちん。
光にあたると綺麗な輝きを放つ
オフショアを胸元に添えて、
今日も順風満帆な一日を。
「アトリエiriser」は2019年、
福島県南相馬市小高(おだか)区に
立ち上げられたハンドメイドガラス工房。
2011年の東日本大震災により大きな被害を受け、
東京電力福島第一原発事故により
避難指示区域に指定された小高のまち。
5年4ヶ月もの間、人が住むことが
許されませんでした。
ゼロからスタートするまちに、
ゼロからできる魅力的な仕事をつくり、
人々に戻って来てほしい。
耐熱ガラスメーカーHARIOが、
職人の手仕事技術の継承のために
始めたアクセサリーブランド
「HARIO Lampwork Factory」の技術指導を受け、
小高のまちに未経験からスタートした
ランプワーカーたちが生まれました。
https://tohokuru.jp/products/6-fu01-05