<本郷だるま屋 松川だるま>

仙台張子は天保年間に
仙台藩士・松川豊之進の手によって
庶民のために作り始められた
宮城県の伝統的工芸品です。

特徴的な青い色は仙台の空や海を表現。
はじめから目が入っているのは
四方八方を見渡す守り神としての
意味のほかに、隻眼の伊達政宗公に
配慮したためとも伝えられています。

無病息災、家内安全のご利益があるそうです。

https://tohokuru.jp/products/4-mi27-01