〈柴田慶信商店 白木 つくし弁当箱〉

ころんとした楕円形が二段重なった白木弁当箱。食べ終わると上段を逆さにすることで、下段に収納可能な入れ子式です。幼い頃には上段だけを、小学校高学年になれば二段重ねて使えるよう。お子様の健やかな成長をイメージして作った弁当箱です。

収納スペースを取らない効率的な入れ子の仕組みは、現代の生活様式に最適と考えております。この構造を弁当箱に用いることで、幼少時から大人になるまで、末永く愛着を持ってご使用いただけます。

天然杉の白木の曲げわっぱは、無塗装の仕上げであることで、炊きたてのご飯の余分な水分を程よく吸収し、保つことができるため、冷めても噛むほどに美味しいご飯が味わえます。抗菌効果でご飯が傷みにくく、杉のほのかな香りも、ご飯の美味しさを一層引き立てます。

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