〈藤木伝四郎商店
樺細工 輪筒2色 菓子入れ〉

秋田県仙北市角館町の伝統工芸、
樺細工(かばざいく)の菓子入れです。
山桜の幹から綺麗に剥ぎ取った桜皮を、
職人が手作業で削りと磨きを繰り返すことで、
光沢とつやのある「無地皮」に仕上げられた内芯に
輪のかたちにした異なる樹皮をかぶせることで、
現代のくらしに新たな潤いをもたらす
モダンなデザインになっています。

昔からの樺細工の技法をそのままに、
内側まで全て木で作られているため
通気性に優れており、お菓子を入れるだけでなく、
たいせつな小物やアクセサリーの収納にぴったり。
茶葉やコーヒー豆の保存にも適しているため、
旅先へ持ち出す小さな茶筒としてもおすすめです。

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