〈秋田・川連塗 寿次郎 茶筒 〉- お茶とともに漆を楽しむ。

川連塗の茶筒です。

外側は川連塗、内側は秋田県角館の
伝統工芸『樺細工(かばざいく)』でできた内樺細工と、
溜塗りで塗られた茶筒の2種類。
それぞれ大小のサイズがあります。

漆には抗菌作用があり、
さらに川連塗独特の燻製乾燥させる技法により
防腐・防虫効果がもたらされるため、
日本茶や紅茶、コーヒーのキャニスターとしてもぴったり。

内樺細工は帯のようにのぞく桜皮と
漆の表情の違いを楽しむことができる一品です。

漆器は使い込むほどに艶が増していくため、
暮らしの中にとりいれることでその経年変化を楽しむことができます。

https://tohokuru.jp/products/2-ak01-24

https://tohokuru.jp/products/2-ak01-25