〈小林漆器 汁椀 唐塗〉
堅牢優美な青森県津軽地方の伝統工芸「津軽塗」。
津軽塗りのお椀は保温性に優れています。
日常の食卓に、お椀で頂く汁物は欠かせません。
良いお椀で飲むとより一層美味しく感じられるはず。
漆液の塗り・研ぎ・磨きは38~48回にも及び、
俗に『馬鹿塗』とも称されるほど膨大な手間と時間を要します。
津軽塗は津軽を代表する伝統工芸品として、
また、日々を彩る実用品として、
地域を超えて、多くの人に愛され続けています。
津軽塗の代表「唐塗」とは、
穴の開いたへらで、漆の斑点模様をつけ、
色漆を重ね、その色漆の研ぎ出した
色彩豊かな抽象紋様のこと。
「唐」とはすぐれたものを意味します。
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