〈津軽千代造窯
青なまこ釉しのぎ手片口〉

父の日のプレゼントにもぴったりな
青なまこ釉しのぎ手片口と面取り盃。


津軽焼の特徴である
白く発色する釉薬が
青く発色するなまこ釉です。

地元の藁の灰を調合したワラ灰釉を
柚子肌黒天目釉の上に掛けて
混じりやすく焼成した片口。

窯の中で置く場所の位置や
炎の加減によって釉薬が窯変を起こし、
一つ一つの発色が違う作品に仕上がっています。

しのぎ手を施しているので扱いやすく、
熱燗などに使用される際も
直接お酒を注ぎラップなどをしてそ
のままレンジで温めてご使用出来ます。

https://tohokuru.jp/products/1-ao10-07