〈津軽千代造窯 青なまこ釉面取り盃/しのぎ手片口〉

青森県津軽地方の「津軽焼」
面取りが施されているため手がかかりしやすい盃と、
熱燗などに使用する際はレンジであたためることもできる片口です。
お酒やビールを楽しむものとして是非お使いください。

地元農家のワラによる藁灰釉に、
青森県のりんごの木灰などをブレンドした
釉薬を用いて、津軽の松で焼く、
青森県津軽地方ならではのなまこ釉。
焼き上がりの質感が海鼠釉と似てることから
この名が付いたといわれています。


津軽焼はあくまで日用品。
生活に溶け込むやさしい陶磁器を目指して
津軽千代造窯のうつわは生み出されています。

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