米沢緞通滝沢工房
チェアラグ
米沢緞通滝沢工房
SKU: 1000000000872
緞通の組織は、中国、ペルシャ緞通と同様で腰の強さや弾力が特徴です。
チェアラグ、スツールラグは「佇まいが心地良いもの」であり、その踏み心地は疲れを癒し、豊かさも堪能できます。
「紅白吹流紋」「さきわれ」は2019年日本民藝館展に入選いたしております。
米沢緞通滝沢工房は山形県の南、米沢市にある緞通工房です。
この土地は米沢藩時代から絹織物の産地として有名です。
初代は絹織物の織機のメンテナンスをしており、その流れから1966年から緞通の手織機を考案、手織絨毯業を営んできました。
中国緞通やペルシャ緞通と同様の組織で縦糸にパイルを絡ませる本来の絨毯です。
近年は「佇まいが心地よいもの」を目指し、現代の家具や暮らしに合った小さな緞通を作っています。高度成長時代には首相官邸や日生劇場、大手企業役員室に納品してきました。
作り手 |
米沢緞通滝沢工房 |
産地 | 山形県米沢市 |
サイズ | 縦38×横38cm |
素材 |
パイル:ウール100% 縦糸、横糸、絡み糸:綿100% |
お手入れ | - |
ご注意 | - |
HP | https://www.yonezawadantsu.jp/ |