不忘印刷所
白石紙子名刺入れ こけし
不忘印刷所
SKU: 1000000000638
石碑などに濡らした和紙を貼り、その上から墨をつけて凹凸をうつし取ることを「拓本を採る」と言います。
今では馴染みがない方法ですが、昔は拓本採りの愛好家がいた時代もありました。
その愛好家の一人、佐藤忠太郎氏が始めた工房が佐藤紙子工房です。
白石市は最高級和紙の産地で、宮廷に収められているほど。
佐藤紙子工房は、白石和紙をより身近に使えるようにという想いから、拓本採りに染めの工程を加えて「拓本染め」という技法を編み出しました。
今の技術で作られた「こけし」柄の版木に、拓本染めの伝統技法で着色した、不忘印刷所オリジナルアイテムです。
不忘印刷所では「までいんしろいし」というブランド名で宮城県白石市に伝わる丁寧な手仕事の伝統工芸を発信します。
「までいんしろいし」とは丁寧という意味の宮城の方言「まで」とMade in Shiroishiを合わせた造語です。?
作り手 |
不忘印刷所 |
産地 | 宮城県白石市 |
サイズ | 縦65×横115×厚み20mm |
素材 | 和紙・染料・蒟蒻糊 |
お手入れ | 水洗いはできません。色の濃いものと一緒に使わないようご注意ください。 |
ご注意 | - |
HP | http://fuboh.jp |