京屋染物店 en・nichi
何気ない日常を、特別な縁日に。
今ではお祭りのイメージが強い半纏。
広く着られるようになった江戸時代には、職人の作業着や商人のユニフォーム、そして庶民の日常着として親しまれ、ちょっとしたフォーマルにもカジュアルにも対応する、オールマイティで小洒落たジャケットのような存在でした。
コミュニティに根ざし日常の一部としてお祭りを楽しむ彼らが常日頃から着ていたから、半纏はお祭りのユニフォームにもなり、次第に「キズナをつなぐ」という意味も込められていきました。
地域との繋がりが薄くなった今日この頃、家族のキズナもなんだか弱くなってきた気がします。ちょっと寂しいですよね。家族と自分が暮らす地域。毎日をていねいに暮らしていくために大切な人との繋がりを忘れたくないから、「HANTEN」をつくりました。
おうちでもお出かけにも、そのままお祭りにも。
シンプルにカーディガン感覚で気軽に羽織れる「HANTEN」で、スタイルを選ばない「しっくり」と「キズナ」を毎日の暮らしに取りいれてみませんか?
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en・nichiの道具たちは、郷土芸能が日本一のこる岩手県・一関市で100年続く染物屋としてお祭りの衣装を手掛けてきた京屋染物店の職人たちが、伝統的な技術を取り入れながら、ていねいに、ひとつひとつ手づくりしています。
100年間で培ってきた技術やノウハウを生かし、伝統・文化を守りながらも、現代の生活に馴染む「くらしを楽しむ」ための道具を作っています。
作り手 | 株式会社京屋染物店 en・nichi |
産地 | 岩手県一関市 |
サイズ | 画像のサイズ表をご覧ください |
素材 | 綿100%(一本刺子) |
お手入れ | - |
ご注意 | - |
HP | https://ennichi.jp/ |