地の光project/ツクリダス
祭りを愛する方へ、青森の夏を贈ります。
青森の夏を彩るねぶた・ねぷた・佞武多。 青森県内各地に根付く夏の火祭りの紋様をモチーフに デザインした一枚一枚が絵師手描きの包み紙です。 ねぶたなど火祭りの起源は「眠り流し」として厄を除け、 息災を願うものが発祥といわれています。 「灯りの紙」はその原点に返り、遠く離れたところへ住む方へ、 祭りを愛する方へ、つつがなくあれと願いを込めて 青森の夏を贈る、「来年はきっと無事に」そんな思いを包む紙です。 これから夏のギフトを包んではいかがでしょうか。
【商品について】・・・・・・・・ サイズは豆のしサイズ(210×105mm)、 4枚入(2種類×各2枚)です。 大きな一枚から切り出しているため、 同じ種類でも組み合わせはランダムになっています。
【素材について】・・・・・・・・・・・ 実際の祭りで山車に使われるのと同じ和紙や 染料・蝋で使っております。 光にかざしたり、ライトなどに巻けば、 ランプなどとしても使え、祭りを身近に感じられます。
【デザインについて】・・・・・・・・・ 図柄は、吉祥紋様の青海波、亀甲文様の柄を モチーフに大きな一枚の紙としても、 部分を切り取っても、楽しめるようデザインしています。 監修と製作はねぶた研究家 工藤友哉氏が担当しています。
【ねぶた研究家・工藤友哉氏】・・・・・・ 地元青森のねぶたに魅せられ、学生時にねぶた師に師事。 その中で祭りの歴史に興味をもち、県内各地の 歴代ねぶたの記録を収集、『青森ねぶた全集』を自ら編集し、 書籍は青森県立図書館にも収蔵されています。
【地の光 project】・・・・・・・・・・ 観光はその土地の”光”を観に赴くこと。 光のかけらを持ち帰れるよう形にして、受け取る人の心に 光を灯すものを作れたら、とグラフィックデザイナー兼 イラストレーター古川智穂(k.g.w)が始めた小さな企画です。
作り手 | 地の光project/ツクリダス |
産地 | 青森県 |
サイズ |
210×105mm |
素材 | 和紙、ロウ、染料 |
ご注意 | 長時間高温の場所に置かれますと、ロウが溶け出し、模様が滲んでしまう場合がございますのでご了承ください。 大変燃えやすい素材でできておりますので、火気のそばには置かないようご注意ください。 |
HP |
https://shop.tsukutta.jp |