黄金屋
胴張バックグニ手 大
黄金屋
SKU: 1000000001534
青森県の伝統工芸品・あけび蔓細工(あけびつるざいく)。
江戸時代の末に岩木山麓の嶽(だけ)温泉で、湯治客への土産品として、付近の山々に自生するあけび蔓を原料とし、炭籠・手提げ籠などが広く作られました。明治以降には県内外だけでなく海外にも広く知られるようになります。
全行程を手作業で行い、時間と手間暇をかけて丹念に仕上げられているため、あけび蔓細工のもつ色合い、野趣豊かな手触り、基本的な並編みや中が透けてみえるこだし編みなどの多彩な編み模様は、落ち着きと自然の温かさを感じることができます。
また、耐久性に優れ、使うほどに滑らかさと艶が出てくるため末永く楽しめる一品です。
作り手 |
黄金屋 |
産地 | 青森県弘前市 |
サイズ | 幅440×奥行き155×高さ440mm(持ち手含め) マチ:幅320×奥行き100mm |
お手入れ | - |
ご注意 |
一点一点天然素材を用いた手仕事品のため多少の差異はご了承ください。 |